第2章 ねぇ、一緒に行こう!(十四松)
【十四松】
十四「おは4、6、3ノォ~ゲッチュー!!」
おそ「朝からテンション高い…」
はよざいます!十四松でーす!
今ね、今ね、○○ちゃんが寝てるんだよ!
○○ちゃんの寝顔ちらっと見たけどスッッッごく可愛かった!
一松兄さんはあの顔を近くで見れたんだよね。
羨ましいな。
多分あの顔見たのは俺と一松兄さんとおそ松兄さんだけだと思う。
あとの三人寝てたから。
「おはよー、十四松君。」
十四「あーッ!○○ちゃん!おは4、6、3ノォ~ゲッチュー!」
「フフッ、おはよ。」
今日朝からパーカーに着替えて○○ちゃんを待っていたんだ。
「○○ちゃん、やきう、やきうしよう!」
「野球?」
「うんやきう!!」
僕は朝の日課にやきうに行ってるんだ!
○○ちゃん、たしか運動部だったからやきうできると思って!
「いいけど、下手くそだよ?」
十四「やった~!じぁいこいこ!」
「まって、準備してから、あと朝ごはんも食べないと満足に運動も出来ないよ?」
十四「了解でっす!」
やったね♪今日は僕が○○ちゃんを一人占めだね♪