• テキストサイズ

【おそ松さん】 六つ子と私の甘い時間

第17章 僕だって男なんだから(トド松)


【○○】

この状況って…
この状況って何!?

今おそ松君とトド松君に挟まれてるんですが!?

もう夜中なのに、全然眠れないし……

二人の体温が私の肌に直接あたる。

………暖かい

おそ松「………○○ってさ」

ふいに、後ろから話し掛けられた。

「ん?」

おそ松「男二人と寝ることになって何の躊躇もしないの?それとも、俺達のこと誘ってるのかな?」

そう、悪戯に笑って見せた。

トド松「あはは、そんな警戒しないでよ、冗談だって。あ、でも………」

既に近いトド松君の顔が更に近くなる。

あ……
トド松君睫毛長い……
髪もサラサラで肌も白いな………

トド松君って………

トド松「『女の子みたい』って思ってたでしょ」

「え……?」

考えていたことを当てられ、少し戸惑いを感じる。

トド松「いいよ、良く言われるし。でもね、○○ちゃん…………」

トド松君が私の耳元に唇を添わせ、口を開いた。

トド松「僕だって男だから、ね………?」

「あっ………//////」

トド松「ふふっ、ゴメンね?ちょっと○○ちゃんを刺激しすぎちゃったかな?もう寝ようか、お肌にも悪いし。」

そういい、二人は私が眠りにつくまで私を抱き締めてくれた………」

***


??松「○○……」
/ 157ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp