第17章 僕だって男なんだから(トド松)
【トド松】
トド松「ダメだよ、おそ松兄さん、○○ちゃん、とっても敏感何だから、喘ぎ声でみんな起きちゃうよ?」
本当は、その可愛い声をもっと聞きたいんだけどね。
また今度でいっか♪
トド松「○○ちゃん……此方向いて?」
○○ちゃんは言われた通りに此方を振り向く。
その仕草が可愛くて、今度は○○ちゃんをぎゅーっと抱き締めた。
「ちょっ……トド松君、キツいっ………」
トド松「ゴメンね?もう少しぎゅーってさせて?」
僕はいつものように甘えた声で体を寄せる。
と、同時に今度は反対側からおそ松兄さんも○○ちゃんに腕を回した。
おそ松「俺も。」
そう、短く呟き僕らは○○ちゃんを挟んで
前から、後ろから抱きついた。