第14章 みんなと温泉旅行!!
【一松】
○○‥‥よくこんな不安定なゴミの背中で寝れるよね。
○○、起きてくれないかな?
こいつがそんなに重くないのは事実だけれど、やっぱ同い年の人間。重いのは違いない。その上、ここは山道、きつい。
***
一松「つ‥ついた‥‥‥」
○○を抱えて山道10分。きつかった。
一松「○○‥‥‥起きて?」
自身を軽く揺する。
すると○○が目を擦りながら俺から降りた。
「いちまつくん‥‥ごめんにぇ?おもかったしょ?」
言い方可愛すぎか。お前は小動物か。俺は○○の可愛い寝起き姿を見て、頭をぽんぽんと撫でる。
「へにゃ?」
一松「全然?男ですから。」
おそ松「だーかーらー!イチャつくなリア充!!」
チョロ松「ケツ毛燃えるわ!」
「あっ‥‥ごめん」