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【おそ松さん】 六つ子と私の甘い時間

第14章 みんなと温泉旅行!!


【おそ松】


おそ松「ま…負けた…」

俺はいま、パチンコ店に来ていた。

煩い音楽とカラフルに埋め尽くされた店内で俺はパチンコ台の前で頭を抱る。

嘘だろ―っ!?

3000円無駄にした。
元々俺にパチンコ運が無いのも理由だけど。


…ん?

奥にくじ引きがあった。

ハズレ…、三等タオル、二等携帯カバー、一等腕時計、特賞………旅行券!?

やるしかないでしょ!?
カリスマレジェンドの俺ですから?
ハズレが出る訳ないですよねおそ松がーるず!?

俺は一回回してみた。

ガラガラと音が響き、俺と同じ色の玉が出てきた。

おそ松「おぉ…!?赤玉……もしかして…」

「おめでとうございます!特賞、旅行券七人分でございます!」

おそ松「イヨッシァァァア!!」

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