第9章 忙しい
稽古をしているとエラムがやってきた
「お食事が出きました」
「ありがとう今行く」
里奈はスープをのんだ
「エラムは料理が上手で羨ましいよ」
「いえっそんな」
「里奈のいうとおりだよエラム!ありがとう」
アルスラーンにもそう言われ照れるエラム
「あ‥里奈にはあとで頼みたい事があるんだがいいか?」
「うん」
朝食を食べ終わり里奈はアルスラーンの部屋に向かった
「実はこれをやってほしいんだ」
そこにはたくさんの手紙や文章がかかれた紙があった
「里奈がいない間もやってはいたんだが里奈あてのが最近多くて‥」
「私に?」
「あぁ手紙の返事など色々やってほしいんだ」
「わかった!頑張るよ」