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輝きVOICE
第16章 イエロー
今日は大輔さんと初めてのデートだ
と言っても付き合った翌日だ
偶然2連休らしい
「大輔さん?」
なかなか起きてこない大輔さんを不思議に思い部屋に行くと
頭をおさえていた
「どうしたんですか!?」
予想は着くが聞いてみる
浪「えっと二日酔いで……」
「やっぱり」
仕事のメンバーの中にも頭を抑えている人がいたからなんとなく分かっていた
「とりあえず水を持ってきます」
浪「ごめんね。ありがとう」
この様子だとどこにも出かけられないな
お家デートだな
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