第13章 告白
キラフェスの翌日
今日は久々に皆さんお休みだ
なんか朝からソワソワしている人が多い
家で打ち上げをするらしく買い物など
準備をしている
神「ねぇ」
「はい」
神「打ち上げが始まる前に話があるから時間貰ってもいい?」
「いいですけど」
神「ありがとう」
ホッとしたように笑う
そして皆もホッとしている
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時間も夕方になり
あたしは料理を作っていた
最近ある人物のことが頭から離れなくなっていた
昨日のキラフェスで歌っている姿は誰よりも輝いて見えた
もしかして、
あたし好きなのかな
まさかね・・・