• テキストサイズ

輝きVOICE

第13章 告白





キラフェスの翌日

今日は久々に皆さんお休みだ

なんか朝からソワソワしている人が多い


家で打ち上げをするらしく買い物など
準備をしている


神「ねぇ」

「はい」

神「打ち上げが始まる前に話があるから時間貰ってもいい?」

「いいですけど」

神「ありがとう」

ホッとしたように笑う


そして皆もホッとしている


────────


時間も夕方になり
あたしは料理を作っていた

最近ある人物のことが頭から離れなくなっていた

昨日のキラフェスで歌っている姿は誰よりも輝いて見えた


もしかして、




あたし好きなのかな



まさかね・・・


/ 150ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp