• テキストサイズ

輝きVOICE

第2章 シェアハウス




『お前は明日からここに行きなさい』

父親にシェアハウスの紙を見せられる

「やだ」

『お願いだ。お前を1人にする訳には行かないんだ』

「あたしは知らない人と住むの無理」

『……お願いだ』

土下座をしそうな父親に1つの考えが浮かぶ

「……1つ条件がある」

『なんだ』

「高校卒業したらあたしに一切関わらない。それができるなら今はシェアハウスする」

『………分かった』


こうして私のシェアハウスが決まった

/ 150ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp