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輝きVOICE

第6章 行動 ~M~




他の方が仕事から帰って来てから
今日あったことを話した

「あたしとしては理由が聞けて満足しています。」

柿「じゃあもう行かないよね」

「はい」

岩「また遭遇したりしたら言えよ」

「はい。ありがとうございます」


グゥー

誰かのお腹がなる


鈴「じゃあ夕飯を……」

「あの!今日の夕飯あたしが作ってもいいですか?」

鈴「いいけど。なんでや」

「今まで冷たい態度をとっていたことや今日のお礼に作りたいんです」

岩「材料がどれくらいあるかわからないが使っていいぞ」

「ありがとうございます!」

────────

リビングを去っていく彼女

岡「名前ちゃんの料理」

柿「ちょー楽しみ」

江「得意なのかな」

鈴「得意らしいで。前は全部自分で作ってたって」

木「凄いですね」

入「…手伝ってこようかな」

神「抜け駆けはだめだよ」

吉「……神谷くんもだめだよ」


浪「ねーねー代永くん。なんか皆いつもと様子違くない」

代「そーですね。でもなんとなく僕らもあの中に入りそうな気がします」

浪「え、どうゆうこと。あそこってなんかの宗教なの?」

代「………………」


岩「皆面白いなー。あははは」


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