第21章 ライトブルーの青
遊園地に着くと
代「ねーねー、何の乗る?やっぱりジェットコースター?でも、あっちのもいいよね。どーしよっか?」
あちこちを見なが話すつっ君は子供のようだ
「ふふ」
代「あー笑った。僕が子供みたいだとか思ったんでしょ」
「思ってませんよ。行きましょう」
結局全ての乗り物に乗った
代「よしじゃあ最後は」
「待って下さい」
代「どうしたの?」
「まだ行ってない所ありますよ」
そう、乗り物ではないが遊園地によくある建物
「お化け屋敷行かないんですか?」
代「え。行くの」
この反応もしかして
「あ、苦手なら大丈夫ですけど」
代「だってここ、凄い怖いって有名だよ」
「そうなんですか?前に徹也さんと来た時入って楽しかったですけど」
その言葉につっ君は
代「かっきーと来たのここだったんだ…
よし、行こうじゃないの!」
徹也さんに対抗心があるのか分からないがお化け屋敷に入った