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輝きVOICE

第21章 ライトブルーの青





代「遊園地行こう!」

それは突然のことだった

「遊園地ですか」

代「うん。明日ね」

「あ、明日?」

代「何か用事あった?」

「ないですけど」

代「じゃあ、大丈夫だね。お洒落してきてね」


そう言って部屋に戻って行った



なんか前にも似たようなことあったなー

そんなことを考えながら寝た


────────


翌日


貰ったブレスレットに合うように服を青系でコーディネートする


「お待たせしました」

リビングの翼さんの元へ向かう


代「待ってない、よ」

翼さんの動きが止まる

「翼さん?」



代「名前ちゃん、



すっごい可愛い!!」


と抱きしめられた


「つ、翼さん」

代「んー、ついでにその"翼さん"っての辞めようか。呼び捨てで呼んでよ」

「え、いきなりそれは…」

代「えー。じゃあね、何にしようかな」


?「ウィングでいいじゃん」

?「つっ君はどうですか」


誰かが入ってきた


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