• テキストサイズ

輝きVOICE

第20章 ライトブルーの黄色





「え」

いきなりの言葉に驚く


江「今日さ、その服着てから名前ちゃんのこと見れなくて・・・

今までとは違う感じの服じゃん。なんか、ね」

「ありがとうございます?」

江「なんで疑問形笑。でも本当に可愛くて綺麗で今まで以上に好きって気持ちでいっぱいになった」


つらつらと出てくる言葉に恥ずかしくなる

「あの。もう大丈夫で・・」


後ろから抱きしめられる


江「……大好き」



抱きしめる力が1段と強くなる


江「大好き。だーい好き」


「あたしも大好きです」



その甘い囁きはこれからの2人を繋いでいくだろう







江口拓也 END


/ 150ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp