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輝きVOICE

第19章 ピンク





「こんなとか言わないで下さい。そんな裕行さんが好きですけど。」


綺麗な夕日が見える


「また、来ましょうね」

吉「あぁ」


首に付けているネックレスは反射して夕日と同じ色をしていた


吉「名前」


裕行さんを見ると



そのまま唇を奪われた




吉「絶対に来ような」

「はい!」

吉「愛してる」

「あたしもです」



田中名前と吉野裕行の恋愛は


始まったばかりだ







吉野裕行 END


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