第18章 ホワイト
それからお互いに欲しい物を買い時刻は6時30分
そろそろかな
「そろそろ帰りますか」
岡「そうだね」
メールで帰ることを連絡すると皆準備万端のようだ
家に着くと7時過ぎ
岡「ただいま。え」
リビングに入ると信彦さんは固まった
岩「のぶ、誕生日おめでとう!」
全「おめでとう!」
「驚きましたか?」
岡「やけに時計を気にしてたのって」
自分では意識したつもりはなかったが信彦さんはわかったらしい
木「のぶー企画したの名前だからな~」
岡「うぇ。あ」
とたんに顔を赤くする信彦さん
「どうしました?」
周りはにやにやニヤニヤ笑っている
鈴「冷やかすのはそのくらいにせい。ほらロウソクの火消せ」
その言葉で誕生日会が始まった
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賑やかな誕生日会が終わると信彦さんに部屋に呼ばれた