第6章 幸せな日
「お兄ちゃんはやく!」
尊「わかったからお前は走るな」
キラフェス当日
2日目の公演を見に来た
裏口から入るとメンバーがいる楽屋に向かう
Kiramuneのメンバーはまだ、会ったことのない人が3人いる
「緊張する」
尊「何言ってんだか・・・」
コンコン
?「どうぞ」
尊「失礼します。」
?「あ、ゆっきーじゃん」
?「久しぶりー」
尊「お久しぶりです」
?「1人・・・ですか?」
尊「え?うしろにい、ない。のぶ」
中に入る勇気が出ず扉の前で止まる
前に影がかかる
「あ」
岡「どうしたの?」
「なんか緊張しちゃって」
岡「大丈夫だよ。皆優しいから、ほら行こう」
手を取られ中に入る
代「あ、りつちゃん久しぶり!」
江「おー久しぶりー」
「お、お久しぶりです」
木「お腹も大きくなって」
入「ここ座りなよ」
「あ、ありがとう」
?「君がのぶくんの奥さん」
「あ、はい」
神「僕は神谷浩史」
吉「吉野裕行です」
浪「浪川大輔です」
「ゆう、あ、岡本りつです」
尊「お前まだ、名前間違えるのかよ」
「だってなれないんだもん」
柿「ほんとにそっくりな兄妹だな」
「「そんなことない!」」