第4章 バレンタイン
花「好きな人には手作りをあげるのが普通ですよ!絶対作ってますって。それかこれから作るんじゃないですか?」
「でも、サークルで学校に行くから作る暇はないはず……」
木「ま、楽しみにしとけ」
花「あ、そうだ。今度結城さんの妹に合わせて下さいね」
スタッフ「収録始めます」
その言葉で仕事のスイッチに切り替えた
この会話を端から見ている4人には気が付かなかった
?「楽しみだな」
?「でも怒られそうです」
?「大丈夫だって」
?「どんな反応するのかな」
~岡本信彦のバレンタイン 終~