• テキストサイズ

人気声優と同棲中

第4章 バレンタイン




花「好きな人には手作りをあげるのが普通ですよ!絶対作ってますって。それかこれから作るんじゃないですか?」

「でも、サークルで学校に行くから作る暇はないはず……」

木「ま、楽しみにしとけ」

花「あ、そうだ。今度結城さんの妹に合わせて下さいね」

スタッフ「収録始めます」

その言葉で仕事のスイッチに切り替えた



この会話を端から見ている4人には気が付かなかった


?「楽しみだな」

?「でも怒られそうです」

?「大丈夫だって」

?「どんな反応するのかな」




~岡本信彦のバレンタイン 終~

/ 61ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp