第4章 ♥ギラついたアクター
潤side
両足を開き、その間に身体を割り込ませた。
「智のココ、かわいいね?」
露になった中心を口に含んだ。
チュパチュパ音を立てながら吸ったり舐めたりを繰り返す。
「…やぁん、それ…あぁ…ん…」
俺の口の中で智くんがどんどん固く、大きく膨れ上がる。
「あん、はぁん…」
智が喘ぎながら腰を揺らす。
そろそろか?
俺は監督に向けて手を伸ばした。
監督はウンと頷くと、ウエストポーチからピンクのボトルを取り出した。
俺はそれを受け取り、片手で器用にキャップを外した。
トロッとした液体を手に纏わせる。
その手をお尻の割れ目に触れさせると、智の身体がビクンと硬直した。
「…やん、そんなとこ…触らない…でぇ…」
俺は構わず小さな蕾に指を押し付けた。
ゆっくり撫でながら、少しずつ解して行く。
やがてツプンと指の先が、蕾の奥へと招き入れられた。
指を奥に進めて行くと、
「ぅん…くっ…」
智が小さく呻いた。
指を器用に動かし、智のイイところを探す…が、なかなか見つからない…
どこだ!
どこにあるんだ!
指を一気に三本に増やした。
「や、苦しいぃ…んん…」
逃げようとする智の身体を、唇をキュッと締めて引き止めた。