第22章 No.1は誰だ！

｢け、け、け、健様…何を…！｣

俺の手の上に重なった健様の手が、ゆっくりと、それでいて力強く動かされる。

そうすると、当然だが俺のピーは俺の手の中でピーしてしまい…

｢翔？ 手、どけて？｣

…はい、仰せのままに…(ฅωฅ*)

自分の手を健様の手の中から引き抜くと、健様の手が俺のピーに直接触れた。

｢うわぁっ、翔のおちんちんこんなおっきくなってるよ？｣

おち…っ、おちんちんだなんて…Σ(⊙ω⊙)
はしたない…(ฅωฅ*)

｢申し訳ありません…｣

｢いやいや、嬉しいよ♪　それに、俺のも見てよ」

肩を落とす俺に、健様が無邪気な笑顔で、自分の下着を膝までずり下した。

｢け、健様、いけません…健様のおちん…いや、ピーが…」

｢ほら、触ってよぉ？｣

健様が俺の手を取り、ピーに導く。

｢あっ…健様のピーが…俺の手の中で蠢いてます…」

｢ま～じでぇ？　でもさぁ、翔のだって、ほら？」

俺のピーを健様の手がギュッと握り込む。

｢ぬぉっ！」

驚いて腰を引いた瞬間、俺のピーは、見事ピーしてしまい…

ピーしたピーは健様の黒いジャケットに白いシミを付けた。

｢…重ね重ね申し訳ございません…」



｢ほ～んと翔と遊べて楽しかったよ♪　また来てもいい？」

｢は、はい、これに懲りず、またのお越しをお待ちしております」