• テキストサイズ

ぼくらはDreamer【気象系BL】

第20章 飼育担当、相葉です!


そ、そうですよね?
動物のことに関しては相葉さんの右に出る人はいませんしね?

(右はなくとも左は…)

A「大風呂敷に乗ったつもりで見ててよ」

あの…
それを言うなら、“大風呂敷”ではなく、“大船”だと思うんですが…

A「あっ、そうなの? まあ、どっちも変わんないっしょ」

(いや、大きく変わるだろうが!)

そ、そ、そ、そうですね…(;^_^A

A「なんならさ、アレもやっちゃうよ?」

アレ、とは?

A「雅紀ドットコムだよ。どう?」

それに関しては、園側の許可がないと私にはなんともお応えできませんが…

A「それもそうか…。じゃあ仕方ないね?」

(よ、良かった…)

あの、相葉さん?
くれぐれも暴走だけはしないよう、お願いしますね?

A「しないしない。それは大丈夫」

(ホントかなぁ…)
信じてますからね?

A「やだなぁ〜、オレってそんなに信用ない?」

いえ、別にそういう訳じゃないんですけどね?
ただちょっと気になったものですから…

と、そろそろお時間のようですね(^-^)

それでは相葉さん。
張り切って行ってらっしゃ〜い。


しまった…
張り切って貰わなくても良かったのに…

う〜ん…
namako一生の不覚…
/ 403ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp