第20章 飼育担当、相葉です!
そ、そうですよね?
動物のことに関しては相葉さんの右に出る人はいませんしね?
(右はなくとも左は…)
A「大風呂敷に乗ったつもりで見ててよ」
あの…
それを言うなら、“大風呂敷”ではなく、“大船”だと思うんですが…
A「あっ、そうなの? まあ、どっちも変わんないっしょ」
(いや、大きく変わるだろうが!)
そ、そ、そ、そうですね…(;^_^A
A「なんならさ、アレもやっちゃうよ?」
アレ、とは?
A「雅紀ドットコムだよ。どう?」
それに関しては、園側の許可がないと私にはなんともお応えできませんが…
A「それもそうか…。じゃあ仕方ないね?」
(よ、良かった…)
あの、相葉さん?
くれぐれも暴走だけはしないよう、お願いしますね?
A「しないしない。それは大丈夫」
(ホントかなぁ…)
信じてますからね?
A「やだなぁ〜、オレってそんなに信用ない?」
いえ、別にそういう訳じゃないんですけどね?
ただちょっと気になったものですから…
と、そろそろお時間のようですね(^-^)
それでは相葉さん。
張り切って行ってらっしゃ〜い。
しまった…
張り切って貰わなくても良かったのに…
う〜ん…
namako一生の不覚…