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ぼくらはDreamer【気象系BL】

第2章 ♥私は怪しいホテルマン


あとがきというなのインタビュー


あの…二宮さん?
どうかされました?

N「どうもこうもないでしょ」

えっ、何か不手際でもございました?

N「はぁ? あんたさぁ、ふざけてるわけ?」

い、いえ、私ふざけてなんかいませんよ?

N「あんた私のこと、なんだと思ってるの? 主演男優賞だよ? その私に、何てことさせちゃったのか、ってことだよ」

わ、私は先方様の…

N「その先方様ってのさぁ、ひょっとして“Namako“ってやつ?」

そうですが…
それが何か?

N「ソイツが問題な、わけよ?」

問題?
私にはそんな風には見受けられませんでしたが…

N「いやさ、聞いた話だからさ、分かんないよ? でもさ、どうも変態らしいんだよね」

へ、へ、へ、変態、ですか?

N「そ、変態。 変なことばっかさせて、楽しんでんだってさ」

そ、そ、そ、そんな噂が?

N「そういやさ、あんたも“namako”ってんだろ? 実はさ、同一人物じゃないの、“Namako”と」

えっ、た、ただの偶然ですよ(゚▽゚;)

N「そ? まぁ、どうでもいいんだけどさ、今度“Namako”に会ったら言っといてよ、俺らで遊ぶな、ってね」

は、はい。
伝えておきます。

N「頼んだよ? んじゃ、私はこの辺で…」

あ、はい!
お疲れ様でした〜。

以上、namakoがインタビューさせて頂きましたm(_ _)m
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