第13章 オイラは売れっ子カメラマン
N「マジシャン二宮でした(・ω<)-☆」
相変わらず惚れ惚れするマジックですね♪
N「どうも」
さて、お話し戻しますね?
で、今回撮っていただく”被写体”はですね、二宮さんです。
N「ふ~ん…って、私が?」
そうです、二宮さん、モデルさんなんです。
N「やったことないけど、モデルなんて…」
大丈夫です。
カメラマンは大野さんですから、大船に乗った気でいて頂ければ。
ね、大野さん?
O「ZZZZZ……」
N「これで大船なんて乗れますかねぇ?」
ま、まぁ、ね、あれですよ、あれ…。
大野さん、こうして寝ててもちゃんとお話は聞いてらっしゃると思うんで、ね?大野さん?
O「ん? うん、ニノがモデルなんて、最高だね」
ほらね?
N「まぁ、喜んでいいのか、どうか分かりませんけど、まぁ頑張りますよ」
O「ふふ、可愛いく撮ってやっから、安心しろ、な?」
大野さんもこう仰ってることですし…
それに何と言っても大野さんは、芸術家でもありますから(^-^)
O「うん、オイラ“げーじつか”なの」
N「あ〜、もうわかりましたって…」
ふふ、二宮さんにも快諾していただけたので、そろそろ体験先に行っていただきましょうかね?
それでは、大野さん二宮さん、張り切って行ってらっしゃいませ〜(^_^)/~~