第9章 ♦️24時間営業中
翔side
目が覚めるとそこは仮眠室だった。
「あっ、相葉君は…?」
慌てて身体を起こすと、腰に感じる鈍痛と…違和感。
あぁ、そうかここに相葉君が…(〃艸〃)
思い出した途端、疼きだす中心。
「いけないいけない、折角相葉君が綺麗にしてくれたのに…」
また汚してしまっては申し訳が立たない。
今はこの余韻に浸っていようじゃないか。
「はぁ~、それにしても相葉君の超特大フランク、美味しかったなぁ…」
こんどはいつ食べさせて貰えるんだろう?
そんなことを考えながら、俺は再び目を閉じた。
いやいや、肝心なことを忘れているじゃないか!
え~っと、相葉君の次のフランクは…じゃなくって、シフトは…
「確か明日だったような…」
あら、俺身体もつかしら…(;^_^A?
あとは…と、そうそう時給もそろそろアップしてあげなきゃ。
今の時給が1500円だから…そうだなぁ、美味しいフランクさん食べさせてくれたから、500円upかな♪
フフフ、相葉君喜んでくれるだろうなぁ(*´艸`*)
さぁて、明日に備えてもう一休みしますかね。
相葉君の超特大フランクさんの夢でも見ながらねZZZ
閉店