• テキストサイズ

本気で諭(智)して【気象系BL】

第7章 離れても共に


そして数学の授業が始まる。





数学の先生は細い眼鏡のおじさん先生。



翔は数学も嫌いだがこの先生も嫌いだった。




先生を見て小さくため息をつくと とりあえずわからないながらも黒板の字をうつしはじ めた。





すると横の席の斗真に声をかけられた。





『なー、翔。』




『ん? なに?』






顔だけ横に向け小声で話だす。





/ 242ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp