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本気で諭(智)して【気象系BL】

第4章 新たな一歩


あの日 結局 夜があけるまで雅紀は頭を撫でて 側に居てくれて




翔はひたすら泣き続けて 泣き止んだ頃には益々ひどい顔になっていて。




落ち着いた翔を雅紀は家まで送ってくれて、何か言ってくれたらしく、





そしてその日以降、親が翔に手をあげる事も無くなっ た。




そして





翔は雅紀と同じ高校を受けるために学校へも通いはじ めた。




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