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本気で諭(智)して【気象系BL】

第32章 桜の時


『当たり前でしょ。その為に買ってきたんだから 』





翔が小学生の頃の誕生日だったかクリスマスだったか にプレゼントをもらった記憶しかなかったし、




親子3人が揃うのさえも数年ぶり。



異様な緊張感が漂う中



『そりゃそうだよね』




と、照れ隠しで素っ気ない態度でゴソゴソとラッピングを開けてみる。





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