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本気で諭(智)して【気象系BL】
第32章 桜の時
そうして、内定の通知を持って斗真と丸山と共に二宮のところへときた。
『ねぇ、二ノ。
俺、就職決まったよ。
もちろん斗真も大学合格したよ。』
そういうと二人は合格通知を見えるように置く。
そして三人は手を合わせる
『俺がこれからは、二ノに光をあてるから。
二ノが俺におとしてくれた影を踏んで歩いて行ける ように
そういう人生を歩いて行けるように頑張るから。
』
翔がつぶやくように言う
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