• テキストサイズ

本気で諭(智)して【気象系BL】

第30章 彼と俺の未来


だけど実際和也はしばらくしてその彼と仲良くなった。








『ねぇ。

ホントに翔君にお見舞い来てもらわなくていいの ?』





母親がそういって和也のおでこ辺りを撫でる。





『いいの。

だって俺のこんな姿見たら翔さん、笑えなくな っちゃうだろ。』





集中治療室に入って二日目に入り、昨日は松本先生だ け中に入って少し話をした程度で




クラスの友達にも和也は会う事を拒んでいた。






/ 242ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp