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本気で諭(智)して【気象系BL】

第28章 運命の出会い


すると俊介は




『ほらっ。いつまでそんな拗ねてるつもり?




俺もさこの前足怪我しちゃって今回見てるだけだから さっ。


ほら~っ。 絶対いい気分転換なるから! 行こう!』





そういって、半ば強引に和也の腕を引っ張って立ち 上がらせた 。




『…俊介。 なんでそこまで』




小さい声で和也が言うと、途端に俊介の顔はクシャクシャな 笑顔になって




『和也の口から俊介って聞いたの…久しぶりだ~。




ほら 行こ 行こ!』





そういって和也を抱きしめる。





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