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本気で諭(智)して【気象系BL】
第2章 君の存在
白い肌を赤く染め両手でほっぺを押さえると
『わっ 俺は二宮和也かずやって書いてかずなりです! 』
『へぇ~。 二宮和也くんか。 ニノでいい?
なんか、可愛いね?』
『先輩、凄いカッコイイし でも可愛くて。
俺、初めて見た時から憧れてて
けど話かけるチャンスがなくて… だから今日は最高に幸せでもう死んでもいいって感じ です』
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