• テキストサイズ

本気で諭(智)して【気象系BL】

第16章 去りゆくものたち


『…そんな顔して。





全然大丈夫じゃないじゃんか。




ちゃんとご飯食べてんのか? 』






『昨日おおちゃんがきてスープ作ってくれたの少しだけ …





雅紀だって目赤いし… 。 大丈夫?』




『そうか…。    俺は大丈夫

けど今日は…な





どうしてもちゃんと会って話そうと思って……』







『なんか

良くない話?』





翔がまた涙声になりながら聞くと





『あぁ…

こんな時だから避けたかったんだけど




じつは 俺




大阪に行く事になったんだ。』






/ 242ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp