の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
本気で諭(智)して【気象系BL】
第15章 彼の秘密
『なんか、保健室に来るの久しぶりだよね~』
椅子に逆向きに座って、クルクルと回転しながら翔が言う と、
『いい事じゃない。
もう二宮くんが休みでもちゃんと来てるしな。』
潤さんは仕事をしながら笑って言う。
『…潤さん。
あのさ~ その二ノの事なんだけど、
さ…。
二ノ、絶対病院教えてくれないんだよ…。
翔さんには弱ってるとこ見せたくない…とか言っち ゃってさ~。』
翔は窓に打ち付ける雨を眺めながらつぶやいた。
『…そっかぁ』
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 242ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp