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【黒子のバスケ】拝啓、君へ

第19章 補足



作中に出てきた、キヅタという花について補足です。

キヅタは黄色くて小さい花で可愛らしい事に間違いないんですが、雄しべがユニークな形をしているので好みは別れるかと思います。
纏まって集団で咲く花なので、一輪でも個性的なのに更にそれが大輪となって1つの花に見える様子が、まるで個々に力を持ってるのにチームプレーを重視する誠凛みたいだなって思ったんです。

そんなキヅタの花言葉は「死んでも離れない」
この話にはピッタリだと思いました。
キヅタで検索かければすぐに見付かりますから、よかったらキヅタの花を見てみてください。
私は好きな花です。

他にも読んでて疑問点がいくつかあったかと思いますが、それについてはあえて補足しません。
読んで感じた事が全てです。
皆さんが感じたまま、思ったまま読んでいただけたらと思います。
補足するのはあまり好きではないんです。
補足しないと読めない物語を私はあまり書きたくなくて。
花だけは説明入れないと分からないだろうと思って、こうして補足ページを作りました。
どうしても気になった方はお気軽にmailからどうぞ。

ヒロインがこの世にいないと分かりながら手紙を書き続け、記憶をなくしてからはヒロインの存在にすがって手紙を書き続ける伊月。
一体伊月はどんな気持ちで手紙を書いたのか、想像しながら読み進めてもらえたら尚切なさが込み上げてくるかと思います。
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