• テキストサイズ

臆病彼女とイカつい豹の彼 ~BLEACH~

第3章 恐がりな#NAME1#の世話係を争奪せよ!!!!




ウル「自ら墓穴を掘ったか
愚かめ、馬鹿め、クズめゴミめ、地に落ちていっその事地に還ってしまえばいい…!!」

藍「ちょっウルキオラ!!?; 私泣いちゃうよ!!?」
ウル「いい歳して泣くなロリコン …いや、泣くがいい惨めに…!!」
グリ「お前相手の精神を追いつめるの得意だろ?」

『あっあの…私…』
藍「ぐすん…(泣) 何だいルナ…?」
『私…あの人がいい…』

ルナが指差した先には…







「…え? おっ俺?;」
きょとんとした顔をしたのはグリムジョーの"従者"のディロイであった

グリ「…つーか…
何でお前がここにいんだよ?」
ディ「え?何か騒がしかったからちょっと覗こうと思って…」

藍「あれはダメだよルナ?」
『だっダメなんですか…?』

ジワッと瞳に涙を浮かべるルナに…

藍「グリムジョー! ルナにそいつを貸してあげなさい!! というかあげなさい!!!!」
グリ「なっ何て無茶苦茶な…!!;」
ディ「俺ってば物扱い…?」

『…その人はぐりむじょーさんの何ですか…?』
グリ「俺のっつうか…; 俺の部下だな」

/ 19ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp