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いつも貴方がいた【気象系BL】

第33章 あ~、夏休み♪


何度も上下に扱くと、あっという間にそれは、
硬く大きく反り返り、
その尖端から、白い粘液を滲ませる...

反応早くね??

カズは相変わらず、目を閉じて寝た振りを続けてるけど、眉間にしわ寄せちゃってさ♪


ホントに、可愛いんだから~❤



俺は、一気には持って行かず、じわじわとソコに刺激を与えていく。

カズは座席のシートをぎゅっと掴んで、
押し寄せてくる快感を我慢してる。

そんな彼の顔が、俺の加虐心を煽る。


こんなところで...

いつ誰が来るか分からない...
気付かれてしまうかもしれない...

そんな状況が、カズを余計に熱くしてること、俺、ちゃんと分かってるからね(^_-)-☆


俺は、大きくなった塊を一気に追い詰め、カズは、あっという間に、俺の手の中に熱を放った。

「いっぱい出たよ♪」

耳元で、そう言ってやると、カズは、
俺の顔を恨みがましい目で睨んだ。

でもね、その目にさ、『よかった』って、
そう書いてあるからね~♪

カズは、俺の首を引き寄せ、シートの陰で、熱い唇を押し付けてきた。


しばらくの間、お互いの唇を味わって、
俺たちは離れた。

「今夜は、寝かせないかも♪」

そう言って笑った俺に、

「俺だって、もう無理っていっても、許さないから///」

って...


あ~///も~//////

美ら海水族館なんて、どうでもいいんだけど(*ノωノ)
ジンベイザメなんか、見なくても、カズの顔だけ見ていたいし...

早く、カズとホテルで二人になりたいよ!


そんな俺たちを乗せたバスは、予定通りに、
名護市を過ぎ、沖縄No1の観光スポット、

『美ら海水族館』に到着した。



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