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いつも貴方がいた【気象系BL】

第32章 ティンクとピーター夜の事情




風呂場で、中のをかき出してると、
流石にニノは、目を覚ました。

色っぽい、トロンとした目をして、

二「...ヤリ過ぎだよ...あっ...」

ニノの小言の最中に、
中に入れた指が、大量の白濁を、
ドロリとかき出した。

俺は、ソコを綺麗にシャワーで流し、
彼の身体を抱き寄せて、
湯船に浸かった。

俺の脚の間に入り込み、身を委ねながら、

二「あんなエロいピーターパン、
どこにもいないよ...」

「分かんないよぉ?夜になると、
毎晩、インディアンの娘たち、

ヒーヒー言わしてるかもしんないじゃん!」


するとニノは、身体を向けて俺を睨んで、

二「よい子の夢を壊すようなこと、
言わないでよ!!」

....よい子って(^^;

「ここには、悪い子しかいませんけど。」

二「翔には言われたくない!」

「あ、間違えた!悪い子じゃなくって、
エロい子だった!」

二「だから、翔には..んん」

....減らず口は、塞いでやったぜ///



こんな感じで、二宮和也33歳の
夜は終わった。


長い一日だったぜ。

そんで俺、酒の飲み方には、
十分に注意しようって、
ホントにそう思ったわ...


ニノは、要注意人物リストに、
かめが入って、
大変だろうけど..

やきもちも、
実はね、嬉しいからさ....

ニノ以外にいく気は、全くぜーろー♪♪
だけど。

どうでもいいことで、
お互いにやきもきしながら、
ずっと新鮮な気持ちでいたい.....



「愛してるよ、カズ❤」

二「知ってる...」

「そーじゃないでしょ?」

二「.......俺も...愛してる...」






【 おしまい 】


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