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いつも貴方がいた【気象系BL】

第32章 ティンクとピーター夜の事情




「あっ..」
急にくれたその刺激で、俺は上半身を、
ベッドに倒したから、
腰だけが高く上がり、

ますますソコを彼の目に晒してしまう...

櫻「...可愛い!!マジで可愛すぎだって///」

喜ぶ彼は、ローションを指に纏い、
ゆっくりと指を差し込んできた。

「..やっ..なんで、そんなことするの~?」
↑ちゃんと、続けてあげるのね..

櫻「...こうしないと..痛くなるんだよ..
..力抜いて...そう...上手」
↑そりゃあ、上手でしょうとも(´з`)

彼が指を出し入れしながら、
ソコを少しずつ解してく...

その間に、前の方も刺激するから、
俺のはもちろん勃ち上がり、
先から雫を零す...

......差し込んだ彼の指は、わざとなのか、
時々その場所を掠めるだけで、
しっかり擦ってくれない...

もどかしさから、
俺は自然と腰を捩ってしまう。

櫻「..ん?..どうしたの..?痛い~?」

...しれっと聞いてきやがって(-_-;)
なら俺だって...

「もう...なんか変なの...
もう、おかしくなりそうだから、
止めてよ、ピーター...」

櫻「おかしくなっても、いいんだよ...
ほら、ココ...でしょ?」

勝手知ったる何とか...
彼の指先は、一発で俺のその場所を突き上げる。

「...あああぁ..凄いよ..気持ち..イイ..」

俺の腰をしっかりと抱えて、
ソコばっかり擦りあげるから、

「..やあぁ..もう..出るよ..」

すると、急に指を抜いて、
爆ぜる直前だったソレを、ぎゅっと握って、

櫻「一緒に、イこうね♪」


...何気にさ、
鬼だよね///


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