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いつも貴方がいた【気象系BL】
第2章 告白
分かっていたことだ。
でも......
何とも言えないやるせなさが
俺を支配していた。
それでも、
忙しくて、
いろいろ考えてる暇などないくらいな日々に
実際感謝していた。
メンバーとの仕事も多く
いつもの安心感がそこにあった。
そんな日常に
ひとつの変化をつけたのはニノだった。
仕事が終わり
大「お疲れ~」
相「じゃまたね~」
松「翔さん、お先~」
「おー お疲れ~」
俺も帰ろうと荷物をまとめていた。
そこにニノが来た。
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