• テキストサイズ

いつも貴方がいた【気象系BL】

第26章 合宿




〔櫻井side〕

暖炉の前で、二ノを今すぐ組み伏せたいけど、
誰かトイレにでも来たらアウトなので、
俺は裸にした二ノを抱き上げて、
風呂場に向かった。

(ほらね...その辺は、ちゃんと
理性的でしょ?俺...)

恥ずかしいのか、
二ノは俺の首に両腕を巻きつけて
しがみついている。

(ヤバい...可愛すぎでしょ...
ホントに、『食べちゃいたい♡』
って、こんな気持ちなんだろうな~きっと。

....まっ。今から、いただきますけどね♪)


俺も急いで裸になり、二ノと湯船に浸かる。

天然温泉だってだけあって、変わらず温かい。

俺が後ろから抱き締めると、
二ノは俺の脚の間に入り、俺に寄りかかる。

さっき、いい加減火がついてたんだから、
まったりなんて、できないよ....


後ろから両手を回し、二ノの胸の先を摘む。

二「...んん..あっ..しょお...」

たまらず腰を浮かせて反応する二ノに、
俺はすかさず、片手を脚の間に移す。

「あれっ...カズ...ずっと、
おっきいまんまだったの?」

わざとそう言ったのに、二ノは、
上半身だけ俺の方を向いて、

二「そう言う翔だって...
背中に当たってるからね!!!!」

言い終わらないうちに、
二ノが俺自身をしっかり握る。

「...っつ..んっ//」

ホント....
盛りのついた、犬かよ...俺...


/ 597ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp