• テキストサイズ

君と僕の見ている風景【気象系BL小説】

第64章 嵐の夜に


翔「あっっ、ん…やぁ…」


翔くんの飾りに夢中になった俺は…何度もしゃぶり、吸い上げ、指で触れた。
その度に跳ねる身体と甘い吐息。


吸い上げながら身体を起こすと、さっきまで冷えていた翔くんの身体はピンク色に染まり、熱を発していた。


もっともっと、俺だけ感じて。
今は俺だけを。


太ももに手を滑らせ、そのまま両足を広げながら持ち上げる。


翔「あっっ…」


初めて見る、翔くんの入口。


「………綺麗…」


翔「そ、そんなに見られたら…」


「何?」


翔「い、嫌だ…」


「何も…考えないで。ここには翔くんと俺だけだよ」


ゆっくりと顔を近付け、そっとキスをすると、ほんのりひくついた。


潤が…何度も押し入ったここ。
何度も何度も…。


翔「あ、と、まっっ…」


足を思いきり開きながらそこに唇を押し当てる。


翔「はぁっっ…」


そこを解す様に、舐め回していく。


翔「や、ん…あぁ…」


翔くんが俺の頭をぎゅっと掴む。


翔「んっっ…はぁん…」


揺れる腰。
初めて感じる翔くんの味。


翔くんの声を聞くだけで、俺の中心にもどんどん熱が溜まっていく。


翔「あ、あ…斗真っっ…」


俺の名前を呼ぶ可愛い声にも…欲望を掻き立てられていった。
/ 1278ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp