第61章 Confession

「あっっ、ん…やぁ…」


秘部を舐め上げると色っぽい翔の声がまた鼓膜を刺激する。


もう充分に解れたそこは入口をひくつかせながら俺を誘っていた。


一度吐精したのにまだしつこく舐めるから翔は何度も俺の頭を押している。


翔「あぁっっ、もう駄目だって潤っっ…」


「またイきそうなの？」


翔「やっっ、舐めながら喋らないでっっ…」


押し上げた翔の足が震える。


何度舐めても足りない位翔のそこが愛しくて…。
もっともっと、俺を感じて欲しかった。


翔「本当に駄目だからっっ…」


「だって…美味しいんだもん翔のここ」


翔「ひぁぁんっっ！」


じゅるっと吸い上げるとビクビクと足が痙攣した。


翔「あっっ、あ…」


翔がまたイったのにも構わずまだ俺はそこを舐め続けた。


翔「駄目っっ…イってるからぁっっ…」


ガクガクと震える足。
また勢いよく吸うとビクンと痙攣した。


翔「あぁっっ…あっっ…」


漸く顔を上げると震える翔の先端から白濁はまだ溢れていた。


おヘソ周りに溜まった翔の欲を舐めると翔が逃げようと身を捩っていた。


翔「駄目…」


翔の抵抗は力が入ってないから無意味なもので…俺はそこを綺麗にすると翔を見下ろした。


翔「潤…」


「気持ちよかった？」


翔「凄く…でも…俺ばっかやだ…潤まだ一度も…」


「翔は４回」


翔「やだ言わないで…」


両手で顔を隠す翔がまた本当に可愛かった。


「今日はそんな気分なの。翔が気持ちよくなってるのがいい。俺は今から気持ちよくしてもらうから。ここで」


翔「あ、ん…」


俺が散々舐め回した入口を触るとぐちゅっと水音がした。


「翔…まだイケるよな」


愛しい妻の頬にキスして俺はその足を割り開いた。