第48章 最愛の家族
翔「ん…んんっ…」
ゆっくりと下を絡めながら翔を仰向けに横たえる。
ゆっくりと唇を離すと蕩けた表情で翔が俺を見上げた。
翔「ヒーローはキスも上手いね…」
「そうか?キスだけじゃ…ないよ?」
翔「それって…何?」
そう言いながら…翔が俺の股間を布越しに撫でる。
「いけない子だなぁ」
翔「俺今ね…すっごくえっちは気分なの。助けて?」
「さて…どうしようか…」
翔「ヒーローは善良な市民を助けるもんでしょ?」
「俺は加減知らないからなぁ…」
翔「いいよ?俺淫乱なの。だから…激しいのが好き…」
ゆっくりと翔の指が…チャックを下ろすと俺のヤッターマンジュニアが顔を出した。
翔「わぁ…ヤッターマンのここ…もう元気だねぇ」
「君が可愛いからだよ」
翔「可愛い?本当に?」
「可愛いよ。俺の好みだ…」
そっと翔の髪を撫でる。
翔「でも…俺は会ったその日にすぐ寝る様な人間じゃないんだよ?」
「さっき淫乱って言ってたのは誰かな?」
翔「それはぁ…貴方にだけなの。俺だけのヒーロー…」
「君だけの?」
翔「そう。もう俺だけのヒーローだよ」
「っっ…」
そして翔がゆっくりと俺の塊をくわえていった。