• テキストサイズ

君と僕の見ている風景【気象系BL小説】

第48章 最愛の家族


翔「ん…んんっ…」


ゆっくりと下を絡めながら翔を仰向けに横たえる。


ゆっくりと唇を離すと蕩けた表情で翔が俺を見上げた。


翔「ヒーローはキスも上手いね…」


「そうか?キスだけじゃ…ないよ?」


翔「それって…何?」


そう言いながら…翔が俺の股間を布越しに撫でる。


「いけない子だなぁ」


翔「俺今ね…すっごくえっちは気分なの。助けて?」


「さて…どうしようか…」


翔「ヒーローは善良な市民を助けるもんでしょ?」


「俺は加減知らないからなぁ…」


翔「いいよ?俺淫乱なの。だから…激しいのが好き…」


ゆっくりと翔の指が…チャックを下ろすと俺のヤッターマンジュニアが顔を出した。


翔「わぁ…ヤッターマンのここ…もう元気だねぇ」


「君が可愛いからだよ」


翔「可愛い?本当に?」


「可愛いよ。俺の好みだ…」


そっと翔の髪を撫でる。


翔「でも…俺は会ったその日にすぐ寝る様な人間じゃないんだよ?」


「さっき淫乱って言ってたのは誰かな?」


翔「それはぁ…貴方にだけなの。俺だけのヒーロー…」


「君だけの?」


翔「そう。もう俺だけのヒーローだよ」


「っっ…」


そして翔がゆっくりと俺の塊をくわえていった。
/ 1278ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp