第34章 魅惑の薬
翔「ん…ふぅっ…」
和「はふっ…ちゅっ…」
ご褒美が欲しいからなのか…翔とにのは必死に俺とりーだーの塊を愛撫している。
耳と尻尾の生えたその姿でやってるのは…本当に可愛い。
にのってこれ…完全にわんこだな…。
すげー似合ってる。
そんな事を思ってると…翔の口が止まる。
翔「潤…何でにのの事見てるの?」
「え?あ、いや…わんこだなって…」
翔「俺しか見ないでよ…ばか…」
「っっ…」
か、可愛い可愛い…!!
くりくりの目が潤んでて…本当に猫みたいだ。
いや、猫以上に可愛い!!可愛い!!
俺の奥さん可愛い!!
「ごめんごめん…。本当にわんこみたいだって思ってただけだよ。翔の方が可愛いよ」
翔「本当…?」
「うん。すっげー可愛い」
そう言うと嬉しそうに微笑みながらまた塊をくわえた。
「はぁ…」
もう…最高…。
翔「ん…んちゅっ…ちゅぱっ…」
「っっ、気持ちいい…やば…」
徐々に絶頂が近付いて来る。
りーだーも同じみたいで…噛み締めた唇から吐息が漏れていた。
智「かず…も、出る…」
和「ん…ふぁい…」
マジか…。
すると翔が根本を扱きながら思いきり吸い上げてくる。
「あっっ、ちょ、翔っっ…!!」
一気に快感の波が押し寄せる。
智「あ、イくっっ…!!」
和「んんっっ…」
「あっっ、翔っっ…!!」
翔「ん…」
りーだーが俺より一歩早く…白濁を放った。