第32章 Sexual harassment
翔「あっっ、あんっっ…あぁっっ…」
「はぁっ…く…すげ…」
ソファーの上。
対面座位の形で俺達は繋がった。
目の前には汗ばんだ翔の身体。
喘ぎながら俺の肩に掴まってる。
そんなセクシーな翔を見上げながら俺は腰を突き上げる。
目の前の熟れた飾りをぺろっと舐めると翔の身体が一際跳ねた。
翔「んぁっっ…あぁっっ、潤っっ…」
「もう寒くないだろ…?」
翔「あ…熱いっっ…はぁっっ…」
「この体位…繋がってるとこよく見えるね」
翔「あ、あぁっっ…やだぁっ…」
「…翔のここって…俺のサイズにジャストフィットだよな…」
翔「や、やだ…」
人指し指で結合部をくるくる撫でるとそこがきゅうっと締まる。
「う、ぉっっ…締め過ぎだって」
翔「だ、だって…はぁっ…」
「や、ヤバいヤバいヤバ…うっ…」
翔「はぁっ…う、そ…」
締め付けであっさりもっていかれ…翔の中で果ててしまった。
翔「………ぷっ…ふふっ」
「わ、笑うなよ…締め付ける翔が悪い」
翔「ごめん。でも…相変わらず余裕無いと早漏だね」
「そ、早漏って…」
翔「でも…これで終わりじゃないよね?俺まだイってないんだから…絶倫さん…」
俺の首に手を回しながら翔の唇がちゅっと触れる。
翔「あっっ…潤の熱い…」
翔がそのまま腰を動かすと…ぐちゅぐちゅと卑猥な音がする。
「本当に…スイッチ入ると究極にエロいな…」
翔「あっ…」
そのまま翔を支えながら前のめりに倒れ、翔を下にする。
「俺を煽って…。覚悟しろよ…」
翔「来て…潤…」
そしてそのまま俺達は二回戦へと突入したのだった。