第31章 Full of more happiness
翔「つ…つめた…」
思ってたより残っていたビールの液体が翔の身体に落ち、そこからソファーにつたい落ちていった。
ソファー…新しく買い直さないとな…。
そこから翔の足を開いて股間にもビールを流す。
翔「あ、ちょっ…!」
空になった缶ビールをテーブルに置いて翔の足を開脚する。
翔「やっ…!」
ビールが蕾をつたいひくひくと熟れている。
「濡れてるから直ぐに解れそうだな…」
翔「あ…やだ…」
「翔。何本入ってるか当ててみて」
そう言いながら指を2本、蕾に埋める。
翔「あぁん…!」
「ほら、何本?」
翔「わ、分かんな…」
「言わないとこのままだよ?」
翔「やだぁ…いじわる…」
「ほら」
翔「さ…さんぼ…」
「ぶー」
翔「えぇっ…あ、に、にほん…?」
「正解♪ほらご褒美」
一気に指を動かした。
翔「あぁっっ…やぁっっ…」
ビールのせいでぐちゅぐちゅと秘部がいやらしい音を立てる。
翔が爪先を張りながら喘いだ。
翔「あっっ、あっっ…潤っっ…熱いっっ…」
「あれ?さっき冷たいって言ってなかった?」
翔「熱いっっ…アルコール…回るっっ…あぁっっ…」
結婚して1周年の記念に行った旅行での情事を思い出す。
そう言えばあの時…ワインを流したな…。
そっか、ここからだと酔いが早くなる…。
「もっかいイっとく?」
翔「え…や、あっっ、あんっっ…」
指を奥に動かしながらいいところを擦る。
翔「やぁんっっ…駄目っっ…出るっっ…!!」
ビクビクと身体を震わせながら翔が二度目の吐精をする。
翔「はぁ…はぁ…」
ゆっくり指を引き抜くと翔の足がダラリと崩れた。
翔「潤…ちょうだい…」
翔がとろとろの瞳で俺を見上げた。