第25章 それってスワッピング？

翔（和）「ん、ぅ…」


ゆっくりと唇を重ねると…いつもと違う感触。
かずの唇とは違い肉厚で柔らかくて…包まれてる感じがする。


翔（和）「はぁっ…んん…」


キスしながら服を脱がせていく。
徐々に露になっていく…その身体。


かずと変わらない位色白で綺麗な肌。
違うのは程よく筋肉が付いてるってとこ。
かずの華奢で細い身体とは違っていた。


翔（和）「ふぁん…さとし…」


唇を離すと…ぽってりした唇が半開きになってえろい。


あんまり翔くんをえろいとか思わなかったけど…中身がかずだから？
凄く…興奮した。


そして胸の中心に咲いた桜色の飾り。


おいらはその甘い飾りに吸い付いた。


翔（和）「あっっ、あぁん…」


これも…いつもと違う食感、違う味。


翔（和）「さとしっっ…あぁっっ、駄目っっ…」


びくびくとかずの…翔くんの身体が跳ねる。


おいらは構わずに飾りを貪りながら身体を撫で回した。


翔（和）「さとし…あぁ…」


暫くした後、おいらは唇を離し、身体を起こした。


翔（和）「さと…？」


とろんとした瞳でかずがおいらを見上げた。


「おいらのも…して？」


翔（和）「………うん…」


えっちしてる時のかずは…素直で可愛い。


ゆっくりと身体を起こし、俺のズボンと下着を下げた。


しばらくご無沙汰だったそれは既に完勃ちで…腹まで付く程だった。


翔（和）「ん…」


ゆっくりと…口の中においらの塊が呑まれていく。


「すっげ…」


唇が…当たる…。


おいらは息を吐きながら快感を追った。