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君と僕の見ている風景【気象系BL小説】

第68章 ママにプロポーズを


翔「あ…」


桜色の飾りに吸い付くと翔の甘い声が聞こえる。
その声にまた気持ちが高まり、舌先で強く転がしながら片方を指で摘まんだ。


翔「あっっ、あん…潤っっ…」


翔の腰が揺れる。


愛撫を続けながら視線を上げると翔の顔も身体も…桜色に染まっていた。


「櫻井翔…」


翔「ふぇ…何…?」


「何でもないよ。ほら…」


翔「あ、やん…」


ちゅぱっと顔を離すと濡れた飾りは赤く腫れ、ぷっくりと一回り大きくなっていて。


今度は片方に吸い付き、同じ様に愛撫した。


翔「潤っっ…あ、あん…!」


パタパタと足を動かし始めた頃、漸くゆっくりと顔を上げた。


「ふふ、翔のここ…凄いおっきくなった」


翔「ば、馬鹿…そこばっか…」


「違うとこもして欲しいって事?」


翔「そ、そんな事言ってない…」


「可愛い…」


そっとおでこに口付け、翔の太ももを持って足を開く。


翔「あっ…」


久し振りに見る翔の蕾。
ジッと見ていると可愛らしくひくついていた。


「………斗真が入ったここ…ちゃんと上書きするから…」


翔「潤…」


ゆっくりと顔を近付け、そこに唇を重ねた。
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