• テキストサイズ

こたつ de ×××【気象系BL】

第24章 ♥酔っ払いが・・・


根本を指で締め、唇と舌で刺激した。

「あ、あ、あ、…くっ…」

翔さんの身体が仰け反り、低い呻きが聞こえたと思ったら、俺の口の中でコブがドクンと脈打った。

ピクピクと震えながら熱いモノを吐き出す。

口いっぱいに吐き出されたソレをゴクリと音を立てて飲み干した。

「おいしゅうございました」

少しだけ小さくなった気がするコブに、丁寧に手を合わせ頭を下げた。

ふと翔さんの顔を見ると、目をギュッと閉じて、普段は凛々しい筈の眉は八の字になっている。

もぉ、なんてキュートなんだ♡

おっと、見とれている場合ではない。

乾いてしまう前に、コレをアレしなきゃ。

コブに残ったモノを手で掬い、後ろの口に塗りつけた。

………ん?
ちょっと待てよ?

翔さんいつもはどっちなんだ?

風の噂に聞いた所によると、相手によって上下チェンジ可能だと…

でも最近の翔さんは自他ともに認める程、リーダーにご執心な訳で…

リーダーが相手の場合、翔さんは専ら上な訳で…

ってことは、翔さんのココには、暫く誰もお邪魔してないってことになる。

あら〜、ご無沙汰なのね?

それじゃ、お言葉に甘えて、頂いちゃいましょっかね(o´艸`)
/ 248ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp