第14章 ♣洗濯物が・・・
智 & 翔side
「ねぇ、コレ誰の〜?」
の声に同時に顔を上げて、
『なにが〜?』
って松潤に視線を向けた。
松潤の手にはピンクやら赤やら、更には黒の紐みたいなのやら…
ドキッとして顔を見合わせる2人。
『な、なんで~Σ(゚д゚lll) 』
『やめて~(/ω\)』
その後、
「あ、そう言えば下着だけは並べるの恥ずかしいから、コタツの中に入れといたんだっけ…。
すっかり忘れてた(・ω<)」
あっけらかんと言って退ける智に、ただただ呆れる翔と潤だったのは、言うまでもない。
おしまい