• テキストサイズ

こたつ de ×××【気象系BL】

第13章 ♠迷子が・・・


智side


どうしよう…
翔くんがどこにもいない…

完璧、迷子になったみたい…

大体さ、翔くんが悪いんだよ…

買い物に夢中でさ、俺の事なんて放ったらかしなんだもん…

あ、そうだ!
迷子センターだ。
翔くんが迷子になっちゃった事にすれば(^皿^)

いや、でも後で怒られるだろうしな…
やめとこっかな…

ひょっとしたら車に戻ってるかも。

………出口はどっち?

広い店内グルグルしてみるけど、どこにも出口が見当たらな〜い(。•́︿•̀。)

あ、電話は…?
ポケットからスマホを取り出して、ピッて…

充電切れてんじゃ〜ん(涙)
/ 248ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp